原村の観光や移住・定住活性を目指し活動していきます
令和5年4月から最長3年間の任期で、原村に新たな地域おこし協力隊員が着任しました。
東京都と埼玉県の出身の2人で、今回原村に移住し、村内で生活をはじめています。
鈴木若菜 隊員
「原村に毎月のように遊びに来るうちに、こちらの自然に魅了され、東京都から移住してきました!
移住前は神奈川県で子供の発達をサポートするお仕事をしていました。
これから原村では、大自然を活かして自然教育の場づくりにも貢献していきたいです。
どうぞよろしくお願いします!」。
小泉 肇 隊員
「夫婦共に山好きで、山を見渡せる原村に魅せられました。
これから地域おこし協力隊として移住促進をテーマに活動します。
前職は建築関係(インテリア業界)でした。
1日も早く地域に溶け込み、原村を盛り上げられたらと思ってます。
よろしくお願いします!」
2名は商工観光課に所属し、鈴木隊員は商工観光係で「滞在型観光の推進」、小泉隊員は田舎暮らし推進係で「移住・定住推進」を目標に活動していきます。
村内でのクラフト・ものづくり体験や「農・食」などと観光を結びつけて、滞在しながら原村を楽しんでいただけるようにすること。村の魅力をPRし移住や定住に興味のある方をご案内、村を活性化していくこと。どちらも大きなミッションですが、まずは小さな一歩から、じっくりと積み重ねていけるよう村もサポートをしていきます。
移住して間もないため、初期の活動は村の様子をよく見て、また機会があれば多くの皆さんとお話しさせていただきたいと考えています。
村内で地域おこし協力隊員が立ち寄らせていただける施設や店舗などがありましたら、商工観光課にお声がけください。
今後の2人の活躍を見守りいただけますよう、よろしくお願いします!
現在、商工観光課には4名の隊員が所属しています。
原村地域おこし協力隊インスタグラム
https://www.instagram.com/haramura_nagano