田んぼに水が入りました 5月19日
5月も後半となり、水が張られた田んぼが多くなってきました。
田植え前の水面に八ヶ岳が映っています。
村内は新緑の季節となりました。甲斐駒ケ岳(東駒ケ岳)方面。
この他の写真は、原村観光案内所のインスタグラムで随時ご紹介します。
春から初夏へ花ざかり 5月16日
雨や曇りの日が多い5月となっています。
村ではカッコウの声も聞こえ、咲く花の種類も春から初夏へ移りつつあります。
八ヶ岳自然文化園ではウワズミザクラなど白い花が咲き、爽やかな風景となっています。
ズミの花が満開です。
イカリソウです。野草園にたくさん咲いています。
サクラソウです。湿生花園のマレットゴルフに近い場所で咲いています。
八ヶ岳自然文化園は火曜日が休園となっております。
新しい御柱が建ちました 5月6日
5月3日(火)~5日(木)の3日間にわたって開催された御柱祭の「上社里曳き」が終了しました。
5月4日、境内に入っていく本宮二の柱。
今日の本宮二之柱です。
何人もの方が柱を見上げ、写真を撮っていました。
明日から御柱祭の里曳きです 5月1日
明日から御柱祭の里曳きが始まります。4月の山出しはトラックで御柱を運搬し、里曳きも地元の方のみが参加という異例の祭りとなりました。
里曳きのスタート地点となる茅野市の「御柱屋敷」では、樹皮がむかれ美しい姿になった御柱が祭りの時を待っています。右手の柱が、原・泉野地区の担当する本宮二の柱です。
綱がつけられ、あとはメドデコをつけるのみ。
看板がつけられ、説明書きがありました。
「本宮二之御柱 樹種 樅の木/樹齢 約150年
伐採地 八ヶ岳山麓 御小屋山/重さ 約5.5t
長さ16.7m/太さ 直径約1m(胸高)」
その奥でメドデコをつけて練習しているのは、一番大きな本宮一の柱を担当する茅野市豊平・玉川の皆さんです。
人と比べると御柱の太さが良く分かります。
諏訪大社本宮の境内です。御柱が建っていた場所は、今はただ大穴が開いているのみです。
御柱のない諏訪大社は御柱祭を前にして今だけの景色です。
明日から、諏訪大社上社の周辺は車両進入禁止などの交通規制が行われます。お出かけの方はご注意ください。
子ヤギが農場デビューしました 4月25日
青空が広がる農場は桜も満開。
この春生まれた子ヤギたちが、動物ふれあい広場にデビューしました。
日陰でのんびりしています。左のヤギは午後の眠さでいっぱいのようです。
赤い首輪が子ヤギの目印です。農場に来たら会いに行ってみてください。
農場で咲いている桜のうち、紅色のものはオオヤマザクラというそうです。
カタクリの花が満開です 4月20日
八ヶ岳自然文化園の野草園です。広い面積にカタクリの花が満開となっています。
園内では桜も咲き始めています。
ミツバツツジが咲き始めました 4月18日
樅の木荘の周囲のミツバツツジが咲き始めました。
木によってバラつきがあるようで、数本の木では満開、それ以外はつぼみとなっています。
桜も開き始めましたので、今週末くらいには、とても華やかになりそうです。
足湯もありますので、ぜひお立ち寄りください。
カタクリ・ミズバショウが咲いています 4月13日
こちらのページでは、桜の開花以外の季節の情報をお伝えします。
明日から雨の天気予報となっており、急いで花の写真を撮りに行きました。
八ヶ岳自然文化園の野草園ではカタクリが開花しました。
現在100輪ほど開いていますが、全部で1000株以上もあるそうです。
少し離れた湿生花園にはミズバショウがたくさん咲いています。
まだザゼンソウも少し残っています。
山出し終了・八ヶ岳には雪があります 4月6日
4月1日(金)の朝には積雪があり、3日(日)には再度雪が降る寒い年度始めとなりました。
しかし、4月2日(土)は青空が広がり暖かな1日に。この日は諏訪大社上社の御柱祭、山出しが行われました。
御柱出発の地、原村から御柱が運び出されました。
本来であれば人力で20km近くも曳行するのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の対策としてトレーラーで運ぶという異例の祭りとなりました。
一番塚の交差点をあっという間に曲がり、エコーラインへと進んでいく御柱。
8本ある上社の御柱のうち、原・泉野地区は本宮二の柱を担当しています。
こちらは今日の写真です。先日の雪が八ヶ岳に残っています。
こひつじ幼稚園近くの広場の「わらにょう」です。
立派なテーブルとイスがあり、山の名前の看板もあるビュースポットです。
甲斐駒ヶ岳(東駒ヶ岳)方面です。