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八ヶ岳美術館 没後40年「清水多嘉示 生命と構築性の絵画」第1期

清水多嘉示の未公開作品を含む絵画を多数紹介

八ヶ岳美術館では清水多嘉示の没後40年を記念し、2期にわたって清水多嘉示の絵画展を開催します。

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清水多嘉示は原村に生まれ、諏訪で代用教員として教鞭をとりながら二科会に出品するようになり、画家としてフランスに渡ってからは画家・彫刻家として活躍しました。

創設に加わった帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)では西洋画科で教授を務め、日本の芸術界に先鋭なフランス近代絵画の画風を紹介してきました。

戦後、清水多嘉示の絵画は、自身の彫刻家としての華々しい活躍の陰に隠れることとなりました。しかしデッサンを重要視した清水は、構築的に人体を捉えた彫刻の下絵とともに、数多くの優れた絵画作品を、生涯を通して残しています。

本展では、遺族により寄託されている清水多嘉示の絵画と、武蔵野美術大学によって調査研究が行われた 1.滞仏期の絵画、2.帰国後の油彩、3.戦後のスケッチブックを中心に、未公開作品を含む絵画を多数紹介し、清水多嘉示の画歴をたどります。

第1期では、1923年の渡仏から1928年の帰国までに描かれた絵画を展示します。
第2期は2021年9月18日(土)~12月5日(日)に開催します。

館内の展示の様子をご紹介します

第1期では清水多嘉示のフランス時代の絵画が館内に数多く展示されていますが、加えてアトリエなどで撮影された写真で、当時のフランスでの暮らしがうかがえます。

写真の中にはモデルとなった女性たちのものもありました。生身の女性を写した写真と、清水多嘉示の目と手を通して造り出された絵画、そして彫刻が並べられており、見比べながら興味深く鑑賞しました。

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特徴的なドレープ天井の館内に数々の清水多嘉示の絵画が展示されています。

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これだけの種類が見られるのは特別展ならではです。

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没後40年「清水多嘉示 生命と構築性の絵画」第1期

会 期:2021年4月3日(土)~7月4日(日)※会期中無休
会期中に開催される講座やワークショップ等の
イベントについてはチラシのPDFファイルをご覧ください
清水多嘉示 生命と構築性の絵画-表 (PDF 1.02MB)
清水多嘉示 生命と構築性の絵画-裏 (PDF 701KB)

お問い合わせ

八ヶ岳美術館 TEL.0266-74-2701
午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
入館料:一般(高校生以上)510円/小・中学生 250円

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