平成19年6月1日から土砂災害警戒情報を発表しています
長野県と長野地方気象台が共同して発表する新たな防災情報です。大雨警報発表後も、雨が降り続き、土砂災害の発生する恐れが非常に高まったときに発表となります。
住民の皆さんの避難準備、自主避難の判断材料となることを目的としています。
長野県では、平成19年6月1日より運用を開始しました。
土砂災害警戒情報発令時には、原村では有線放送等により住民の方に広報を行います。
※各電話会社ごとのアドレスは次のとおりです。登録しておくと便利でしょう。
- iモード用 http://133.105.11.45/i/
- SoftBank用 http://133.105.11.45/v/
- Ezweb用 http://133.105.11.45/e/
土砂災害情報や土砂災害に関する質問・相談は諏訪建設事務所内にある『土砂災害110番』窓口(電話57-2936)にお寄せください。平日の午前8時30分から午後5時15分と、大雨注意報・警報発令中に利用できます。
土砂災害に備えて
土砂災害が発生する前には、様々な前兆現象が見られます。何かおかしいと感じたら、周りの人と、直ちに、安全な避難を考えましょう。
その際、
- 降り続く雨の量に注意しましょう。
- テレビ・ラジオの気象情報に耳を傾けましょう。
自分の家は、絶対に大丈夫などと思い込んだり、憶測やデマに惑わされることなく正しい情報を入手することが大切です。
長野県ホームページの「砂防情報ステーション」http://133.105.11.45/index.htmlには、随時、危険箇所や災害発生の危険度を表した最新情報を提供しています。又、雨の状況等もリアルタイムで提供しています。携帯電話でも見ることができますので、日頃から参考にして頂くと共に、大雨時にはご利用ください。