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トップ記事都市再生整備計画(八ヶ岳中央高原地区)の事業

都市再生整備計画(八ヶ岳中央高原地区)の事業

更新日2021年3月11日

八ヶ岳中央高原地区の整備事業を平成18~22年度にかけて実施しました

「八ヶ岳中央高原地区」は富士山に次ぐ日本第2の広大な裾野を有する八ヶ岳西麓に広がり、標高は1,200mから1,400mの高原地帯に位置し、カラマツ林を主体とした自然豊かな高原のリゾート地帯です。「自然とのふれあいと人々との交流による、賑わいのある八ヶ岳中央高原の再生と活性化を目指して」をテーマに都市再生整備計画を策定し、まちづくり交付金(平成22年度以降は社会資本整備総合交付金)を活用して各種事業を展開しています。

「八ヶ岳中央高原地区」の整備目標

  • 観光・文化の拠点施設である八ヶ岳自然文化園、八ヶ岳美術館に、自然との融合・ふれあいをテーマとした交流の場、体験の場を整備して施設機能の再生を図る。
  • 遊歩道を整備することで、地区内の拠点施設を有機的に結び、観光客が自然とふれあい、景観を楽しみながら周遊できる環境を整備して、地域の活性化を図る。

事後評価

計画策定時に掲げた目標の達成状況や今後の方策について、平成23年度に「原村社会資本整備総合交付金評価委員会」を開催し、事業評価を行いました。

フォローアップ

フォローアップは、事後評価の際に見込み値で計測した数値指標について、翌年度以降に確定値を計測し、あらためて達成状況を確認し、評価を確定させます

※八ヶ岳中央高原地区の「都市再生整備計画」、「事後評価結果」、「フォローアップ報告書」は下記添付ファイルからご覧いただけます。

以下、「八ヶ岳中央高原地区」の主な計画事業をご紹介します。

  1. 村道1004号線、8158・6503号線の道路工事(平成19年度~22年度実施)
    諏訪南ICからのアクセス改善のため、道路改修等を行い、多くの方が気軽に訪れることのできる環境整備を実施しました。

    整備された道路の写真
    道路整備

  2. 八ヶ岳森の小径(遊歩道)整備(平成21・22年度実施)
    観光、文化の拠点施設を有機的に結び、観光客が自然とふれあい景観を楽しみながら周遊する遊歩道を整備しました。

    八ヶ岳森の小径の写真
    八ヶ岳森の小径

  3. 八ヶ岳美術館再生整備(平成18~21年度実施)
    八ヶ岳美術館の再生を図り、魅力ある美術館を造ることで観光客の増加を目指します。

    八ヶ岳美術館内の写真
    八ヶ岳美術館内

関連ファイル