令和5年4月にオープンした、原村子ども・子育て支援センター「はらっぱ」に太陽光発電設備及び蓄電池を設置しました。
二酸化炭素の排出抑制を目指して
太陽光発電設備の設置により、昼間の電力を自然エネルギーからまかなうことができます。
また、昼間に発電量が消費量を上回った分は蓄電池に蓄積され、日没後に消費されます。
これまで、全ての電力を電力会社からの供給により賄ってきましたが、太陽光発電設備で発電した電力を使用することで二酸化炭素の排出抑制効果が期待できます。
災害時の避難所として
原村子ども・子育て支援センター「はらっぱ」は、「原村地域防災計画」において避難所に指定されています。
災害時に停電が発生した場合、太陽光発電設備及び蓄電池からの電気を活用し避難所を開設します。