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原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業

更新日2024年2月22日

原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業

小児がん等の治療を目的とした造血細胞移植(自家移植を除く)により、移植前に接種した定期予防接種の効果が期待できないために、ワクチン再接種が必要と医師が認めた20歳未満の方を対象に、再接種費用を助成します。

申請を希望される場合は、事前に原村保健センターそよかぜ☎0266-75-0228までお問い合わせください。

 

対象者

以下の要件を全て満たす方が対象となります。

・小児がん等の治療を目的とした造血細胞移植(自家移植を除く)により、移植前に接種した予防接種法第2条第2項に定められた疾病にかかる予防接種ワクチン(※)による免疫の消失が想定され、再接種が必要と医師が認めた方

・当該予防接種(令和2年4月1日以降のワクチン再接種に限る)を受ける日において、20歳未満であり、村内に住所を有する方

※予防接種法第2条第2項に定められた疾病にかかる予防接種ワクチン

 ・ヒブ ・小児用肺炎球菌 ・B型肝炎 ・四種混合 ・三種混合 ・二種混合 

 ・不活化ポリオ ・麻しん風しん ・水痘 ・日本脳炎 ・子宮頸がん ・BCG 

 

助成額

医療機関へ支払った予防接種料(消費税を含む)

※当該予防接種料は、ワクチン再接種を実施した日の属する年度において村が一般社団法人長野県医師会と契約した「予防接種市町村間相互乗入れ業務委託契約」の委託単価を上限とします。詳細は原村保健センターそよかぜまでお問い合わせください。

※接種費用には抗体検査や医師が記載する理由書等の文書料は含みません。

 

申請の流れ

<助成の申請>

再接種を受ける前に、以下の書類を原村保健センターそよかぜへ提出してください。

1.原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業補助金交付申請書(様式第1号) 

 (様式第1号)原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業補助金交付申請書 (PDF 72.3KB)

2.原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業補助金に関する主治医意見書(様式第2号) 

 (様式第2号)原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業に関する主治医意見書 (PDF 88.4KB)

3.母子健康手帳(ワクチン再接種が必要となる以前の定期予防接種の履歴が確認できるもの)または当該予防接種履歴が確認できるものの写し

<助成の認定>

審査の結果、助成の認定がされた場合、「原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業補助金対象者認定通知書」を交付します。

※審査の結果、不認定となった場合は「原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業補助金対象者不認定通知書」を交付します。

<請求>

認定通知書の交付を受けた方は、再接種後に、以下の書類を原村保健センターそよかぜへ提出してください。

1.原村造血細胞移植後のワクチン再接種費用助成事業補助金請求書

2.ワクチン再接種費用の領収書原本(対象者の氏名、接種日、ワクチン名、料金及び医療機関名が記載されたもの)

3.振込先金融機関口座が確認できる書類

 

申請期限

補助対象となる予防接種を再接種した日から1年以内

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