職員の軽装勤務(ノーネクタイ・ノージャケット等)通年化について
職員の軽装勤務について、
令和6年5月1日より下記の通りといたしますのでご承知おきください。
1、目的
働きやすいと感じる職務環境は、職員それぞれ異なることや、
昨今の社会情勢の変化(多様化、地球温暖化対策やSDGs・脱炭素化の推進)等を踏まえ、
職員の働きやすい服装での勤務(ノーネクタイ・ノージャケット、動きやすい靴等)を通年化することで、
省エネルギーを推進し、職務の効率化や、職員のストレス軽減によりさらなる住民サービスの向上に努めてまいります。
2、取組内容
・気候や自身の体調等に合わせ、職員が自由に服装を選び、適正な室温設定等で空調を利用し、省エネルギーを推進する。
・働き方改革の一環として、職員が働きやすい快適な服装を自由に選ぶことで、職員のストレス軽減を図り、
更なる業務の効率化を図る。
3、留意事項
・同僚や、住民の方々等に不信感を与えない節度ある服装とし、公務員として品性を損なわないことを心がける。
・業務内容等に応じて、機能性を持つ服装を心がける。
・式典や庁外での会議等では、ネクタイや、ジャケット等を着用し、時・場所・場合に応じて服装を選ぶよう心がける。
・軽装勤務を強制するものではありません。