金山デッキは、21世紀の人類的な課題である「地球温暖化」に対し、「脱炭素」を住宅で具体化するひとつの試みです。八ヶ岳山麓の雄大な自然に囲まれ、日照が日本でも特に豊かな茅野市湖東金山を選んで令和3年12月に建設されました。エネルギー自給率250%という究極のエコハウスです。金山デッキは、原村地球温暖化対策推進委員長の小林光先生が建築され、お住まいになっています。
令和6年9月21日(土)、茅野市、富士見町との八ヶ岳西麓地域共生会議(環境分科会)の取組の一環として、この金山デッキの見学会を開催しました。3市町村合わせ14名もの方にご参加いただき、住宅の省エネに関して考えるよい機会となりました。
家主である小林光先生をはじめ開催にご協力いただいた皆さま、そしてご参加いただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。