コンテンツの本文へ移動する
原村ロゴ
文字サイズ
閉じる
小さく 標準 大きく
ふりがなをつける 読み上げる
トップ記事原村役場の「ゆう活(生活スタイル変革)」の実施について

原村役場の「ゆう活(生活スタイル変革)」の実施について

更新日2022年8月1日

 現在、原村役場では職員の長時間労働の抑制やワークライフバランス推進のため、1時間から2時間程度、朝早く出勤して夕方は早く帰る「ゆう活」を実施しています。
 役場窓口の開庁時間についてはこれまでと変わりなく、「午前8時30分から午後5時15分まで」となっています。今回の働き方改革推進により職員の勤務体制が流動的となる場合がありますので、ご理解をお願いいたします。
 

「ゆう活(生活スタイル変革)」の実施意義

 現在、「ゆう活」を含む時差出勤は全国多くの団体において積極的な取組が行われています。長時間労働の是正を始めとする働き方改革は、国内において重要な政策課題とされて久しくなりますが、「ゆう活」を実施した団体からは「職員の士気向上や業務効率化、時間外勤務縮減につながった」等の評価がされております。
 時間外勤務の縮減は、労働者が心身ともに健康な状態で職務に従事することや過労死等の健康異常防止に繋がるものですから、職員が家庭、地域、自己啓発等に係る個人の柔軟な時間を持ち、健康で豊かな生活ができるよう積極的な取組が求められます。
u-katsu_logo_color.jpg

「ゆう活」に即した取組の促進

 原村役場では、職員の朝型勤務に加えて、次のような取組を実施し、地域の健全な労働環境への影響や優良事例を取り込んだ積極的な働き方改革を推進しています。

ノー残業デーの実施による時間外勤務の縮減

 毎週水曜日は時間外勤務命令を原則として禁止し、上司等において職場内に残っている職員の早期退庁を促し、上司自身も早期退庁を実施しています。

年次休暇の取得促進

 原村特定事業主行動計画の目標である年間12日以上の年次休暇を取得するよう、月に1日以上の計画的な休暇取得を徹底しています。また、時間休の取得により夕方時間を有効活用する等、制度の柔軟な活用を推進しています。

 

カテゴリー