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トップ記事【山火事予防のお願い】 たき火・野焼き等の火の取り扱いについて

【山火事予防のお願い】 たき火・野焼き等の火の取り扱いについて

更新日2025年11月14日

山火事の予防について

山火事に関する原因の多くは、人の火の取り扱い によるものです。
たき火の放置やたばこの投げ捨て、風の強い日の野焼きなど、わずかな不注意が大きな火災につながります。

森林は、きれいな水を育み、土砂災害を防ぎ、二酸化炭素を吸収するなど、私たちの生活に欠かせない役割を果たしています。しかし、一度火災で失われてしまうと、その機能を取り戻すまでには長い年月がかかります。大切な森林を守るため、次の点に十分注意してください。

火の取り扱いで気をつけること

   枯草など燃えやすい場所では、たき火をしないこと

   火を使用しているときは、その場を離れず、使用後は完全に消火すること

   風の強い日や乾燥している日は、たき火や野焼きをしないこと

   たばこは指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消して持ち帰ること

   火遊びは絶対にしないこと

また、たき火などを行う場合は、事前に消防署への届け出が必要 です。
一人ひとりの心がけが、貴重な森林と地域の安全を守ります。火の取り扱いには十分注意しましょう。

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