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トップ記事原村「水循環・資源循環のみち2010」構想を策定しました

原村「水循環・資源循環のみち2010」構想を策定しました

更新日2021年3月11日

持続可能な生活排水対策ビジョン

水とともに
水とともに

原村では、長野県と協力して、子や孫の世代へ向けて快適な環境が持続していけるように、生活排水施設のあるべき姿を検討し、構想(構想期間:平成23~42年度)として取りまとめました。
住民の皆様におかれましては、原村の将来ビジョンをご覧いただき、持続的な生活排水対策にご理解とご協力をお願いします。
21世紀は、水の世紀、環境の世紀、循環の世紀ともいわれ、特に豊かで美しい自然環境と清らかな水を育む長野県では、健全で恵み豊かな環境を保全するとともに、それらを通じ安心や豊かさ、快適な暮らし、地域の絆を、次の世代へ継承できる社会を目指していくことが求められています。
その水、環境、循環、社会づくりに深くかかわる生活排水対策(下水道、浄化槽)は、持続的な運営により、良好な水の保全、水循環の創造、水や資源の環境へこれからも貢献していくことが求められています。
原村でもこの自然環境や水循環を後世に残すため、昭和60年から生活排水対策(下水道、浄化槽)を進めてきましたが、家庭の核家族化や高齢化の進展など社会情勢の変化への対応が求められています。
このため、50年先を見据えた経営計画に基づき、下水道接続率の向上、汚泥処理の集約化、維持管理の効率化等を検討し、生活排水施設の持続的な運営と良好な水と資源の循環を目指すため、20年後までの生活排水対策の構想である原村「水循環・資源循環のみち2010」を策定しました。
原村「水循環・資源循環のみち2010」構想のファイル(PDF)を用意しましたのでご覧ください。
また長野県のホームページにも、県全体にかかわる構想が公表されていますので参考にしてください。

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