清水多嘉示・津金寉仙とも原村出身です。
八ヶ岳美術館では両氏の作品を展示・収蔵しています。
清水多嘉示(1897-1981)
フランスで彫刻家・ブールデルに師事した清水多嘉示は、師の作品に見られるフォルムの厳格な構築性といった特徴を学び、人体を主要なモチーフとしたブロンズ彫刻には、生命の躍動が瑞々しく、さわやかに表現されています。
「みどりのリズム」と並び代表的な作品です。
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津金寉仙
独学で書を学んだ彼は、1940年に東京で「凌雲書院」を開き精力的に創作活動を展開しました。以後、東方書道展や日展で活躍します。
また晩年には昭和女子大学教授に就任し後進の指導にもあたりました。
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