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村の概要

更新日2021年3月11日

 八ヶ岳高原のふもとに広がる原村は、夏場は避暑地や観光地として多くの方においでいただいており、田舎暮らしに憧れた移住者も多く集まっています。そんな大人気の「原村」。一体どんなところなのか紹介します!

1.八ヶ岳と「さわやかな高原の風」

  • 原村は八ヶ岳と諏訪湖の間に広がる高原(標高900m~1,300m)に位置する村です。一年を通じて降水量は少なく、湿度も低いため気候はさわやか。
  • 夏は落ち着いた避暑地として都会からの人々で賑わって、四季折々に表情を変える八ヶ岳の姿は、常に心をなごませてくれます。
  • 冬の寒さは厳しいものがありますが、雪の量は心配するほどではありません。

夏の風景
夏の風景

2.原村の位置

  • 新宿から特急「あずさ」でも中央高速道を車でも約2時間半。
  • 名古屋から特急「しなの」(塩尻乗換え)でも、中央高速道でも3時間程度のワンドライブの手軽さです。
  • だから、移住はもちろん2地域居住にも最適な村です。
  • ご家族やお友達も気軽に訪れていただくことができます。

日本の中央に位置する原村の図
日本の中央に位置する原村の図

3.村全体が緩やかな高原状の地形

  • 長野県でも、こんなに山や谷が少ない村はないでしょう。ほとんどの集落が、村中心部まで車で5分以内です。また、遠方の別荘地からでも10分程度です。
  • このため小中学校、保育園がそれぞれ1箇所で公共施設の全てが役場から半径約250m以内に集中していて、コンパクトな行政がなされています。

原村の全景
原村の全景

4.原村の「引力」それは自然・環境・景観

  • 原村は、人が自然とともに安らげる保養地を目指してきました。
  • そのため、土地利用のゾーンニングを行い、村独自の「環境保全条例」をつくって建物の建築を規制し、自然保護に努めています。
  • そのことが、さらに魅力を高め、人々が自然景観の素晴らしさに憧れて原村に入ってくるのです。

土地利用のゾーンニング図
土地利用のゾーンニング図

5.村とは思えない抜群な生活環境

  • 公共下水道の普及率は県内でもトップクラス。
  • 総合病院の「組合立 諏訪中央病院」及び「長野県厚生農業協同組合連合会 富士見高原病院」までは車で10分程度。村内には医院(歯科含む)が5軒あります。
  • スーパーや大型郊外店も車で15分程度、買い物も便利です。

諏訪中央病院の全景
諏訪中央病院の全景

6.充実した教育環境

  • 車で30分以内に公立高校5校、私立高校1校があります。
  • 大学は、諏訪東京理科大学まで車で約15分、このほか専修学校として八ヶ岳中央農業実践大学校、日本装飾美術学校などの高等教育機関が近郊にあります。

諏訪東京理科大学のキャンパス
諏訪東京理科大学のキャンパス

7.太陽光にあふれる豊かな大地が育む農

  • 澄んだ空気と水、光あふれる高原で育ったレタスやホウレン草などの高原野菜はどれも新鮮で、おいしさ抜群!
  • 豊富な日照時間が、スターチやアルストロメリアなどの美しい花々を育み、全国屈指の花の産地となっています。
  • 小さな村でも、夏場のセロリとアネモネの生産量は日本一!
  • 八ヶ岳山麓の自然豊かな大地で農業に親しんでみませんか?

セロリは高原野菜の王様
セロリは高原野菜の王様

8.驚くほど豊富な温泉が楽しめる

  • 諏訪地方は温泉の宝庫。原村の周辺にも、温泉がたくさんあります。
    何ヶ所か入り比べると、お風呂やお湯にもそれぞれの特徴が。
  • 原村の「もみの湯」の特徴は「露天風呂がある!!」です。お湯は「ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉」湯冷めしないでポカポカ、お肌はツルツルで有名。

もみの湯
豊富な温泉は都市にはない魅力

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