八ヶ岳風の子保育園の定員変更に関するご報告
村では、八ヶ岳風の子保育園の定員変更について、子ども・子育て会議の委員の皆様に意見を伺い、教育総合会議で協議のうえ報告いたしました。
1. 意見聴取の実施
令和6年10月1日付で、子ども・子育て会議の委員の皆様へ通知をお送りし、八ヶ岳風の子保育園の定員変更(20名→26名)について意見を伺いました。
いただいたご意見をもとに、10月21日(月)に開催された教育総合会議にて定員変更計画を報告しました。
2. 定員変更の内容
令和7年4月からの新園舎開園を前提に、定員を以下の通り変更する予定です。
年齢 | 現行(2024年度) | 変更後(2025年度) |
---|---|---|
0歳 | 4名 | 6名 |
1歳 | 6名 | 5名 |
2歳 | 5名 | 5名 |
3歳 | 5名 | 5名 |
4歳 | - | 5名 |
合計 | 20名 | 26名 |
なお、年齢ごとの定員は総定員内で調整し、10月の開園前に申込が定員(26名)を超えた場合、3歳未満児の入所を優先し、3歳以上児については原村保育園等への転園を相談する予定です。
3. 委員の皆様からのご意見
意見聴取の結果、回答いただいた9名全員が「同意する」と回答されました。(八ヶ岳風の子保育園園長は当事者のため回答なし)
その他のご意見の一部をご紹介します。
- 定員変更に伴う職員数が確保できるのであれば問題ない。
- 申し込み状況に応じて臨機応変に対応すべき。
- 定員を増やすことに賛成だが、施設や職員数が適切かどうかを慎重に判断する必要がある。
- 同規模の自治体の施設規模なども参考にしながら設定すべき。
- 私立園の経営負担を考慮した支援が必要。
4. 今後の対応
いただいたご意見を踏まえ、引き続き適切な保育環境の確保に努めてまいります。
詳細については以下の資料をご覧ください。