村では子育ては親が主体に行っていくことを前提にしつつも、地域全体で応援し、子育てができるような村づくりをめざすとともに、すべての子どもが生きいきと幸せに育まれる村の実現をめざすよう、平成17年3月より支援行動計画を策定し推進しています。
原村次世代育成支援行動計画の基本計画目標と施策の方向
この計画は国の次世代育成支援対策推進法8条に基づき、子育て支援策を総合的に計画を定めたものです。
平成17年から平成21年の5ヵ年を前期、平成22年から平成27年を後期とし、10ヶ年を目標の計画策定となっています。(はらっ子育みプラン)
- 子供の健やかな成長を支える。
- 妊娠出産における安心の確保と支援
- 子どもの成長と発達の支援
- 小児医療体制の充実
- 「食」を通じた健康づくりの推進
- 思春期における健やかな心身の育成
- 子どもと親の心と体をつくる
- 「生きる力」を育む教育の推進
- 親の子育て力の向上
- 時代の親づくりの推進
- 飛行や児童虐待防止に向けた取り組みの推進
- 多彩なニーズに応じた子育て支援
- 子育て支援サービスの充実
- 子育て支援ネットワークづくりの推進
- 保育サービス・放課後自動対策の充実
- みんなが子育てにかかわる村づくり
- 子育てへの関心の喚起と理解の充実
- 住民の協働による子育て支援の取り組み
- 子育て家庭が安心して暮らせる村づくり
- 保護者と子どもの居場所づくりの推進
- 子どもの安全の確保とやさしい環境づくり
- ひとり親家庭への支援
- 障害のある子どもへの支援
- 子育て家庭への経済的支援
- 男女がともに子育てできる環境づくり
- 男性の子育てへの参加の推進
- 働き方の見直しと子育てしやすい職場環境づくりの推進