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トップ記事専門部会「八ヶ岳・原村 ミヤマシロチョウの会」

専門部会「八ヶ岳・原村 ミヤマシロチョウの会」

更新日2021年3月11日

標高1400~2000mの亜高山帯、寒冷地に生息する「ミヤマシロチョウ」
標高1400~2000mの亜高山帯、寒冷地に生息する「ミヤマシロチョウ」

ミヤマシロチョウ

明治34年に諏訪市出身の千野光茂氏によって八ヶ岳で新種のチョウとして発見され、ミヤマシロチョウと命名されました。
昭和50年には長野県の天然記念物の指定を受け、現在では環境省のレッドデーターブックで絶滅危惧2類に、長野県では特別指定希少野生動植物の指定を受けている高山チョウです。
このように貴重な生物であり、原村の蝶でもあるミヤマシロチョウの保全活動を行なって行きます。

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