2000年の21世紀原村メモリアルイベントを記念して制定した、シンボルマークと村のマスコットキャラクター達です。
村民に広く愛されることで、郷土愛の高揚を図ると共に、村のイメージを広く伝えるため、セロリン・ピカタン・ヤッピーは活動しています。
セロリン
原村は標高800m~1,600mの八ヶ岳西山麓の高原地帯に広がっています。このため、夏は湿度が低くさわやかで、この気候を利用してレタス、キャベツ、ほうれん草などの高原野菜の栽培が盛んです。中でも、セロリの生産量は日本一を誇り、村の特産品となっています。
セロリンはそんな風土から生まれました。どうぞよろしくね。
ヤッピー
原村の東にそびえる八ヶ岳。主峰赤岳は標高2,899m、原村に属する阿弥陀岳は2,805mあります。この麓に広がる原村は、常に威風堂々とした八ヶ岳の雄大な光景を見つめながら、豊富な自然の恵みを受けています。「八ヶ岳」は住民の心の拠り所であり、ヤッピーは原村の豊かな住民生活のステージの象徴です。
ピカタン
「星の降る里in原村」と題して開催される「星まつり」は、全国から天文ファンが集まるイベントとしてとても有名になりました。この舞台となる八ヶ岳自然文化園にはプラネタリュームが整備され、星の観測には最適な環境です。
原村から見える星は、誰もが絶賛する美しさです。星は、自然が豊かで空気が澄み切っているからこそ美しく輝くことができます。ピカタンは、原村の自然環境を愛し、守っていこうという住民の気持ちの代表者として生まれました。
※原村マスコットキャラクターを使用する場合、村への申請及び許可が必要です。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
https://www.vill.hara.lg.jp/docs/946.html