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原村の森林軌道の歴史

更新日2021年3月11日

森林軌道と駅
森林軌道と駅

原村を走っていた森林軌道やトロッコの歴史をまとめてみました。
当時の歴史を把握したり史料を保存して後世に残すことは、地元の人にしかできないことです。
専門部会では、当時の写真、文献、記録などを募集しています。

桟橋を走るトロッコは脱線も多かったという
桟橋を走るトロッコは脱線も多かったという

桟橋は、この崖を通っていた
桟橋は、この崖を通っていた

「八ヶ岳伐木事業富士見軌道」この軌道は富士見駅を起点とし、美濃戸御料地入口に至るものであった。総延長19km余、八ヶ岳山麓の富士見・落合・本郷・原・玉川・豊平の6カ村を貫通する木材搬出専用軌道である。昭和14年7月に土地を借り上げて工事に着手し、(中略)本村通過のなかには、白山駅、俎板原駅(通称10粁駅)があった。この軌道も昭和25年には目的を果し撤去された。」(原村誌より抜粋)

赤い線の部分を桟橋が通っていた
赤い線の部分を桟橋が通っていた

当時、森林軌道に従事していた方々
当時、森林軌道に従事していた方々

上記写真(森林軌道に従事していた方々の写真)の事務所の跡地
上記写真(森林軌道に従事していた方々の写真)の事務所の跡地

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