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「よみがえれ、八ヶ岳森林軌道」専門部会

活動の記録(つづき)

平成18年10月15日(日)トロッコの走っていた跡を探そうパート2
平成18年10月15日(日)トロッコの走っていた跡を
探そうパート2

6月に行なった「パート1」では数箇所の軌道跡を歩きましたが、今回は崖桟橋とさらにその奥まで歩きました。当日は見事な快晴で、30人を超える参加者が集まりました。
崖の斜面には中腹に平らに切り土をした軌道跡がはっきり残っていて、中には石積みをしてある部分もありました。
当時トロッコの運転をしていらした小松武一さんと中村玄さんより、当時のエピソードをお話しいただきました。

 

H18.11.6八ヶ岳伐木事業所の時代のお話しをお聞きする会
H18.11.6八ヶ岳伐木事業所の時代のお話しを
お聞きする会

ガソリンカーの運転手だった牛山芳久さん、トロッコの運転手だった小松武一さん、保線関係だった菊池富好さんに当時の話をしていただきました。
菊池さんと牛山さんは約60年ぶりの再会だそうです。
それぞれの業務内容などについて詳しくお話しいただきました。
どの方の話にも必ず「召集」「復員」という言葉が出てきて、当時の時代背景を感じました。

 

H19.2.23赤沢森林鉄道を視察
H19.2.23赤沢森林鉄道を視察

木曽郡上松町にある赤沢森林鉄道は、残存している軌道や車両を昭和62年に復旧し、観光客を乗せて遊覧運行しています。
運営の方法、法的規制などの参考にするために、視察しました。
春から秋まで休日を中心に年間120日くらい運行し、65,000人くらいの乗客があるとのことです。
観光名所のひとつになり、高齢者雇用や地域の誇りにも繋がっているようです。

 

H19.3.4森林軌道の話を聞く会・パート2
H19.3.4森林軌道の話を聞く会
・パート2

八ヶ岳森林軌道に関わっていたのは、男性ばかりではありません。
今回は「森林軌道を支えた"女衆"」と題し、炊事、保線、草取りなどに従事されていた女性の方々に当時の様子をお話しいただきました。
「仕事を終えると、皆で町に下りて芝居を見るために、男性陣の目を盗んで自分でトロッコを運転した」という話も・・・。
トロッコの運転手だった小松武一さんからは「トロッコの車輪が草を踏むとブレーキが効かなくなって危険だったため、草取りはとても重要な仕事だった。自分が無事だったのは、この女性方のおかげ」との言葉もありました。
「仕事は大変だったし、食料も不十分な時代だった。だけど、本当に楽しかった」と語る“女衆”、この日も嬉しそうにお話しして下さいました。

 

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