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原村環境学習会「営農型太陽光発電の課題を解決!景観に調和したエコデザイン太陽光発電技術」

更新日2024年1月19日

環境学習会を開催しました

令和6年1月16日(火)、公立諏訪東京理科大学の渡邊康之先生を講師にお招きし、中央公民館にて環境学習会を開催しました。
村内外から26名の方が参加し、「農業×環境」をテーマに有機薄膜太陽光電池を活用した農地での太陽光発電技術について学びました。

環境学習会写真.JPG

農地での太陽光発電といえば農地に支柱を立て上部空間で発電を行う農地営農型太陽光発電が注目されていますが、これには収穫量の減少や景観への影響等の課題も挙げられます。美しい村づくりを進めてきた本村にとって、多種多様な農用地も美しい景観を形成するひとつの要素です。                                                                                                                         「農業×環境」をテーマに開催した本学習会では、講師の渡邊先生が研究されている有機薄膜太陽電池を活用したビニールハウスでの太陽光発電についてご紹介をいただきました。太陽の光を光合成と発電それぞれに利用し、光を分け合う「ソーラーマッチング」という新しい考え方を学び未来志向型の学びを深める機会となりました。

ご講演いただきました渡邊先生をはじめ、開催にご協力いただいた皆さま、そしてご参加いただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。

 

チラシ(環境学習会) (PDF 1.24MB)

 

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