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温まるにはワケがある「八ヶ岳温泉 もみの湯」

よく温まってクレンジング効果のある美肌の湯

原村・八ヶ岳温泉は、数ある諏訪の源泉の中でもトップを競う泉質で、
「もみの湯」は近隣エリアからのご利用も多い名泉です。

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八ヶ岳温泉・もみの湯は「よく温まり、湯冷めしにくい」といわれますが、なぜでしょうか。
「温泉分析書」を見ればその理由が分かるようです。

 

もみの湯の泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉

温泉分析書は、鉱泉(温泉)の水質を検査した結果を表示したものです。
もみの湯・温泉分析書 (PDF 77.3KB)

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その他にも温泉共通の適応症があります
→参照:もみの湯温泉分析書別表.pdf (PDF 104KB)

「低張性弱アルカリ性」で、湯あたりの心配はそれほど高くない、やさしいお湯です。
のぼせない程度にゆっくり入ることができます。
(※入浴時間は体調・体力に合わせ、無理はしないでください)。

泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉です。
泉質に固有の適応症は、きりきず・抹消循環障害・冷え性・うつ状態・皮膚乾燥症です。
 

肌の汚れを落とす弱アルカリ泉

もみの湯は、pH8.2の弱アルカリ泉です。
アルカリ性の温泉は肌の汚れをよく落とす効果があります。
毛穴の汚れも落としてくれるそうで「クレンジング効果がある」と言われたりもします。
 
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もみの湯に含まれるイオン成分が体を温める

もみの湯は、温浴効果を高めるナトリウムイオン(914.7mg/1kg)、
血流を良くし、けがなどで硬化した皮膚を柔らかくする硫酸イオン(1337mg/kg)、
皮脂を取り除く作用のある炭酸イオン(重曹成分)などを含んでいます。
湯あがりはポカポカ、お肌がさっぱりとした感触になるのが特長です。

「美肌成分」メタケイ酸も含有

近年「天然の保湿成分」と呼ばれ、肌を整えてくれると注目されている温泉成分がメタケイ酸です。
100mg以上含まれると、その温泉は一般的に「美肌の湯」と呼ばれるようです。
もみの湯も「美肌の湯」として十分な含有量があるようです。

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温泉成分が多い温泉は、主に治療の目的で利用される温泉として「療養泉」と呼ばれますが
もみの湯は療養泉の基準(※溶存物質が1000mg/kg)の4倍近い成分を含んでいます。

 

周辺の温泉よりも温泉成分の含有量が多い「もみの湯」

周辺地域の温泉と比べると、八ヶ岳温泉・もみの湯はナトリウムイオンが約3~13倍、
硫酸イオンの含有量が約4倍~17倍
と大変多くなっています。

溶存物質も周辺源泉の約4~10倍と多く、温泉の名所・諏訪エリアでも珍しい泉質です。
温泉に慣れ親しんだ近隣市町村の皆さんが足を伸ばしてご利用下さるほど個性的なお湯なのです。

露天風呂は源泉かけ流しでぜいたくに

この天然の恵み豊かな泉質を、もみの湯の露天風呂では源泉かけ流しでご提供しています。
一年を通じてお楽しみください。

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もみの湯を継続的に活用するために、村では揚湯能力等の調査を行っています。
平成28年2月の調査段階では、掘削時とほぼ同等の限界揚湯量が測定されました。
連続揚湯試験でも水位が安定していることなどが分かりました。
揚湯能力調査結果.pdf (PDF 352KB)

 

お風呂あがりものんびりできる休憩所

館内には広い休憩所と、お昼の時間帯にそばなどをお召し上がりいただける食事処がございます。
ぜひご利用ください。館内は原村WiFiも使えますよ。

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もみの湯 TEL.0266-74-2911
・開館時間 午前10時~午後9時30分(午後9時までに入館してください)


・入館料 村内 500円・一般 650円・小学生 300円・未就学児 無料

     回数券(11枚綴り)
     村内 5000円(65歳以上 3500円)・一般 6500円
     小学生 3000円・障がい者手帳等保有者 3500円


・休館日 第3水曜日(祝祭日の場合は翌日)
・施設種別 大浴場/露天風呂/サウナ/リフレッシュルーム/大休憩室

参考:環境庁温泉の保護と利用日本温泉協会温泉ソムリエ協会

 

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