1．「一般廃棄物（ごみ）処理基本計画（改定案）」係るパブリックコメントにお寄せいただいたご意見と３市町村及び組合の考え方
「一般廃棄物（ごみ）処理基本計画（改定案）」係るパブリックコメントを実施したところ、下記のとおり貴重なご意見をいただきました。
いただいたご意見を要約、集約し、それに対する３市町村及び組合の考え方をまとめましたので公表します。
一般廃棄物（ごみ）処理基本計画（パブリックコメント集計結果） (PDF 162KB)
2．一般廃棄物（ごみ）処理基本計画（改定版）
茅野市、富士見町及び原村（以下「３市町村」といいます。）では、平成11 年度から一部事務組合である諏訪南行政事務組合（以下「諏訪南組合」といいます。）を事業主体として可燃ごみと可燃性粗大ごみの広域共同処理を開始し、ダイオキシン類対策をはじめとする適切かつ効率的なごみ処理を行っています。また、ごみ処理に対する住民の意識やニーズの高まり等、社会的意識の多様化に適切に対応するため、ごみの分別収集による資源化、発生抑制、再使用といった３Ｒへの取組を展開しています。
３市町村は、平成17 年３月に最初の「一般廃棄物（ごみ）処理基本計画」を策定し、その後、平成22 年３月及び平成27 年７月に計画の改定を行いました。そして前回の改定から８年が経過する本年、ごみ処理の現状や社会・経済情勢の変化に対応するため、「一般廃棄物（ごみ）処理基本計画」の３回目となる見直しを行いました。
一般廃棄物（ごみ）処理基本計画（ダイジェスト版） (PDF 955KB)
一般廃棄物（ごみ）処理基本計画（改定版） (PDF 2.88MB)
