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原村産後ケア事業のご案内

更新日2025年6月2日

出産後、「授乳がうまくいかない」「赤ちゃんとのすごし方やお世話がわからない」「からだの回復に心配がある」など育児やからだの回復に不安のある時に、委託医療機関や助産所等で授乳育児や育児相談等のサポートを受けた費用の一部を村で補助します。

相談型

赤ちゃんが生まれた後、授乳や育児でお困りのことがある時に 原村産後ケア事業助成券(ライトブルー色) を使って医療機関や助産所で相談を受けることができます。

 <受けられるサポート>

 医療機関や助産所での

  ★授乳指導(授乳・搾乳など)と乳房ケア

  ★沐浴や育児に関する相談・助言

  ★お母さんの心と体に関する相談・助言 など

利用対象者

  生後1歳6か月0日以内のお子さんとお母さん

利用施設・費用

 原村産後ケア事業 委託医療機関・助産所一覧 (PDF 368KB)

 ● 助成券の金額と枚数 : 1,000円券 12枚 ●

助成額を超える費用は自己負担となります。 *料金につきましては、各施設にお問い合わせください。

   例)1回相談料金4,500円 

     ➡ 助成券4枚(4,000円)+500円自己負担 または 助成券5枚(5,000円)※差額の500円は戻りません。

☆本人以外は利用できません。また、村外へ転出された場合には原村の助成券は利用できません。

☆令和7年3月31日以前に出産された方は利用できる助成券が異なります。原村保健センターそよかぜまでお問い合せください。

利用方法

 ① 委託施設一覧にある相談型実施施設に、事前予約をします。 *緊急時もご連絡ください。

 ② 予約した日時に助成券を利用し、実施施設で授乳相談等を受けます。

 ③ 実施施設で助成券を利用し、差額は自己負担となります。

利用時の持ち物

 □ 助成券(ライトブルー色)

 □ 母子健康手帳

 □ 本人確認のできるもの(マイナンバーカード・健康保険被保険者証・運転免許証等)

 □ 哺乳瓶・おむつ等必要なもの *予約時にお問い合わせください。

 

宿泊型・通所型

 <受けられるサポート>

  宿泊(6泊7日以内)・通所(7日以内)での

  ★授乳指導と乳房ケア

  ★産褥期の休養

  ★沐浴や授乳・搾乳など自宅での子育てに向けた生活面での相談・助言 など

利用対象者

  産後1年未満(生後12か月になる前日まで)のお子さんとお母さん

(育児不安や産後のからだの回復に不安のある方、産褥期の休養など生活面等で不安のある方)

利用施設・費用

 原村産後ケア事業 委託医療機関・助産所一覧 (PDF 368KB)

1日あたりにかかる費用の8割を村が補助します。 *上限額:宿泊型(6泊7日以内)1日24,000円、通所型(7日以内)1日13,000円

2割および上限額を超えた分については自己負担になります。

   例)宿泊型料金1泊2日50,000円 ➡ 村負担額:40,000円 自己負担額:10,000円

*自己負担額は利用施設へお支払いください。費用は利用施設により異なります。村民税非課税世帯・生活保護世帯に属する方は減免制度があります。多胎児加算があります。

利用方法

 ① 希望される方は原村保健センターそよかぜへ事前にご相談ください。詳しくご説明させていただきます。

 ② 利用申請書をお渡ししますので、ご記入の上、原村保健センターそよかぜへご提出ください。

  【利用申請時の持ち物】

   □ 産後ケア事業利用申請書 □ 母子健康手帳 □印鑑(ご署名いただける場合は不要です)

利用時の持ち物

 □ 母子健康手帳

 □ お母さん:部屋着、母乳パット、ナプキン、タオル、洗面用具、スリッパなど

 □ 赤ちゃん:着替え、おむつ、おしりふき、ミルク、哺乳瓶、保温用水筒など

 □ 自己負担金

 *利用施設により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

 

訪問型

 <受けられるサポート>

 訪問(7回以内)での

  ★授乳指導(授乳・搾乳など)と乳房ケア

  ★沐浴や育児に関する相談・助言

  ★お母さんの心と体に関する相談・助言 など

利用対象者

  産後1年未満(生後12か月になる前日まで)のお子さんとお母さん

(育児不安や産後のからだの回復に不安のある方、産褥期の休養など生活面等で不安のある方)

利用施設・費用

 原村産後ケア事業 委託医療機関・助産所一覧 (PDF 368KB)

1日あたりにかかる費用の8割を村が補助します。 *上限額:1回6,000円

2割および上限額を超えた分については自己負担になります。

   例)訪問型料金1回7,000円 ➡ 村負担額:5,600円 自己負担額:1,400円

*自己負担額は利用施設へお支払いください。費用は利用施設により異なります。村民税非課税世帯・生活保護世帯に属する方は減免制度があります。

*別途交通費として、500円~3,000円程度の実費がかかります。

*家事援助や託児はサポートに含まれません。

利用方法

 ① 希望される方は原村保健センターそよかぜへ事前にご相談ください。詳しくご説明させていただきます。

 ② 利用申請書をお渡ししますので、ご記入の上、原村保健センターそよかぜへご提出ください。

  【利用申請時の持ち物】

   □ 産後ケア事業利用申請書 □ 母子健康手帳 □印鑑(ご署名いただける場合は不要です)

利用時にご用意いただく物

 □ 母子健康手帳

 □ お母さん:部屋着、母乳パット、タオル、洗面用具など

 □ 赤ちゃん:着替え、おむつ、おしりふきなど

 □ 自己負担金・交通費

 *利用施設により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

委託医療機関・助産所以外で産後ケアを希望する場合

里帰り出産等で、施設一覧以外での産後ケアを希望の方は、一旦費用を全額支払い、受診日から6か月以内に償還払い(払い戻し)の申請をすることで、助成を受けることができます。

できるだけ、受診日の属する年度内に申請をお願いします。なお助成額には上限があります。

希望される方は、産後ケアを利用される前に、保健福祉課健康づくり係までご連絡ください。詳細についてご説明します。なお宿泊型・通所型・訪問型は利用前に申請が必要です。

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