村の最上位計画である「第6次原村総合計画」を策定しました。
計画期間は令和7~11年度の5年間で、本計画を基に様々な取り組みをしていきます。
また、村の将来像における戦略上の重点施策を定める「第3期原村地域創生総合戦略」もあわせて策定しました。
基本構想
村の長期的な村づくりの基本方針を示すもので。目指すべき将来像やそれを実現するための基本理念、将来人口の目標により構成しています。
村の将来像
「豊かな自然と文化のもとに多彩な個性が集う 魅力ある村」
豊かな自然と文化のある基盤の上に多彩な個性が集い、交流して地域資源を活かすことで、住民が住み続けたい村、進学や就職で村を離れた住民が戻りたくなる村、移住したい村として、他にはない魅力を感じられる村を目指したいと考えています。
基本理念
基本理念は、将来像を実現するための基本的な考え方を示すものです。
①豊かな自然と文化が息づく村
②誰もが安心して、健やかに暮らせる村
③村の特色が地域と産業に活きる村
将来人口の目標
従来取り組んできた各種施策をさらに向上させ、村の活性化、人口維持に取り組み、若い人たちが夢や希望を叶えられる村づくりを進め、2030(令和12)年の目標人口を、2020(令和2)年から現状維持と設定します。
2030(令和12)年の人口目標値 7,680人
※国勢調査 毎月人口異動調査
基本計画
基本構想を実現するために、基本目標ごとの分野別政策と施策に具体的な施策と達成指標を体系的に示しました。具体的な施策では実際に行う取組みと内容を記載し、各施策の指標を設定しています。