調査概要
区・自治会活動に対する意識、加入状況、負担感及び今後求められる改善策を把握し、持続可能な地域運営の検討に活用することを目的として、2種類のアンケートを実施しました。
実施時期
令和8年5月
住民アンケート
104人回答
転入者アンケート
187件回答
住民アンケート結果
区・自治会活動に関する住民アンケート
広報はら5月号のチラシ及び村ホームページで周知し、区・自治会活動に対する住民の意識や負担感、今後求められる改善策などについて調査しました。
主な結果
- 加入者の75.0%が、区・自治会活動に一定の意義を感じていました。
- 負担が大きい活動は、出払い40.2%、募金や会費の集金39.1%、行事参加30.4%でした。
- 役員を引き受けやすくする条件では、会議の削減とLINE等の活用が47.8%で最多でした。
- 未加入・退会等の主な理由は、会費の負担、メリット不足及び役員負担への不安でした。
- 将来も残すべき活動は、防災活動69.2%、環境美化活動61.5%、冬期道路融雪管理41.3%が上位でした。
転入者アンケート結果
区・自治会活動に関する転入者アンケート
令和3年4月1日以降に本村へ転入した対象世帯へ通知文を郵送し、転入者が区・自治会をどのように受け止め、どのような点に加入や参加のしにくさを感じているかを調査しました。
主な結果
- 加入者の83.3%が、区・自治会活動に一定の意義を感じていました。
- 加入理由は、地域のルール64.0%、人とのつながり・情報42.1%、ごみステーションの利用38.6%が上位でした。
- 未加入・退会等の主な理由は、活動に参加する時間がない42.5%、役員負担32.9%、加入金または会費が高い24.7%でした。
- 転入時に十分またはある程度説明があった人は39.6%にとどまりました。
- 加入・参加しやすくする条件は、役員負担の軽減55.1%、会議削減とLINE等の活用48.7%、加入金の減額35.8%が上位でした。
両アンケートから見えた主な課題
住民アンケートと転入者アンケートの双方から、区・自治会活動の必要性は認識されている一方、現在の運営方法には改善が必要であることが分かりました。
- 役員や一部の住民に業務が集中していること
- 会議、行事、出払い、集金などの時間的・実務的負担が大きいこと
- 会費、加入金、活動内容、役員業務などの情報が十分に伝わっていないこと
- 転入時の説明や加入案内にばらつきがあること
- LINEやWebなどを活用した情報発信・運営効率化が求められていること
- 村と区・自治会の役割分担を整理する必要があること
今後、アンケートでいただいたご意見を基に、加入や活動への参加をしやすくするための施策、情報の見える化、役員負担の軽減、デジタル化などについて区・自治会と連携しながら取組を進めます。
アンケート結果資料
アンケート結果の詳細は、以下のPDFファイルでご覧いただけます。
住民アンケート結果報告書
回答者属性、設問別分析、自由記述意見の整理及び総合考察を掲載しています。
住民アンケート結果報告書 (PDF)住民アンケート自由記述回答集
住民アンケートに寄せられた自由記述回答掲載しています。
住民アンケート自由回答集 (PDF)転入者アンケート結果報告書
回答者属性、設問別分析、自由記述意見の整理及び総合考察を掲載しています。
転入者アンケート結果報告書 (PDF)転入者アンケート自由記述回答集
転入者アンケートに寄せられた自由記述回答を掲載しています。
転入者アンケート自由回答集 (PDF)