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HARA AI CHALLENGE(HAC)成果報告会を実施 — 40団体が参加、21団体が情報交換を希望

更新日2025年9月24日

原村役場では、全職員参加型の生成AI・DX研修「HARA AI CHALLENGE(HAC)」の成果を共有するため、 2025年9月19日(金)にZoomウェビナーで成果報告会を開催しました。全国の自治体等から40団体のアクセスがあり、 終了後には21団体から今後の情報交換希望が寄せられるなど、HACへの高い関心がうかがえました。

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  • 掲載日:2025年9月24日
  • 開催日時:2025年9月19日(金)15:00
  • 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 参加:自治体等 40団体

HAC(HARA AI CHALLENGE)とは

HACは、原村役場の全職員を対象に、生成AIDXツール(LoGoフォームやExcel など)に関する 専門家講義と、チーム制のワークショップを組み合わせて実施する取り組みです。業務の高度化・効率化につながる ソリューションの創出を図り、優れた案件には賞金授与や正式案件化も想定しています。

成果報告会の開催趣旨

  • HACの実施成果を他自治体と共有し、事例として参考にしていただく
  • 今後、他の自治体ともDX交流を行い、市町村間の垣根を越えてDXを最大化する
  • 第三者の意見や反応をいただき、原村職員の学びを深める

成果報告会の実施概要

  • 日時:2025年9月19日(金)15:00
  • 方法:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 参加:自治体等 40団体

多くの自治体の皆さまにご参加いただき、HACの実践内容・成果・学びを共有しました。

当日のプログラム

  1. Hara AI Challenge 成果報告
    • 概要
    • Day1~4の内容(実施内容のダイジェスト)
    • 各チームの最終成果物
  2. 小規模自治体の生成AI活用モデル
    〜人口8,000人の村から始まる「役場AI」〜
  3. 質疑応答

開催しての感想・気づき

  • 参加団体40という多くのアクセスに、主催としても驚きと手応えを感じました。
  • 今後の情報交換を希望する団体が21あり、HACへの注目度の高さがうかがえました。
  • 質疑は非常に積極的でした。
  • HAC参加の原村職員が、他自治体の皆さまに取り組みを説明し、感想を伝える過程自体が大きな学びとなりました。

ウェビナー・アーカイブ動画

当日の様子は以下のアーカイブでご覧いただけます(YouTube・外部サイト)。

HAC成果報告会 アーカイブ(2025年9月19日・Zoomウェビナー)

配布資料(PDF)

当日の投影資料は以下から閲覧・ダウンロードいただけます。

HAC成果報告会ウェビナー資料_comp (PDF 689KB)

今後について

原村では、今回の成果報告会をきっかけに、自治体間の連携と情報共有をさらに進めてまいります。 小規模自治体ならではの実装モデルやノウハウを開放し、皆さまとともに「役場AI」を育てていきます。

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