コンビニ交付サービスとは?
全国のコンビニエンスストア等に設置されているマルチコピー機(キオスク端末)で、マイナンバーカードを使用して「住民票の写し」、「印鑑登録証明書」、「戸籍全部(個人)事項証明書」、「戸籍の附票の写し」、「所得課税扶養証明書」が取得できるサービスです。
令和5年4月からは窓口交付よりも100円安く証明書等の取得ができます。
役場窓口が開いていない時間や閉庁日(土日祝日)でも証明書等の取得ができ、便利でお得なコンビニ交付サービスをぜひご利用ください。
取得できる証明書及び手数料
住民票の写し
本人及び同一世帯の方の住民票の写しが取得できます。
※同じ住所でも世帯主が別の場合は、同一世帯になりません。
※以下の証明書はコンビニで取得できませんので、役場窓口または郵送でご請求ください。
- 住民票コードが記載されたもの
- 住所履歴が記載されたもの
- 死亡などにより消除されている方のもの
- 同一世帯に転出予定の方が存在するもの
- 証明書の発行抑止を申し出ている方のもの など
手数料
1通200円
印鑑登録証明書
原村に印鑑登録をしている方のみ取得できます(本人の証明に限る)
手数料
1通200円
戸籍全部(個人)事項証明書
原村に本籍がある本人及び同一戸籍の方の戸籍全部事項証明書及び個人事項証明書が取得できます。
※原村外にお住いの方は事前に「利用登録申請」が必要です。詳しくは「本籍地戸籍証明書交付サービス」をご覧ください。
※最新の証明書のみ取得できます。以下の証明書はコンビニで取得できませんので、役場窓口または郵送でご請求ください。
- 除籍謄抄本
- 改製原戸籍謄抄本
- 証明書の発行抑止を申し出ている方のもの など
手数料
1通350円
戸籍の附票の写し
原村に本籍がある本人及び同一戸籍の方の戸籍の附票の写しが取得できます。
※原村外にお住いの方は事前に「利用登録申請」が必要です。詳しくは「本籍地戸籍証明書交付サービス」をご覧ください。
※最新の証明書のみ取得できます。以下の証明書はコンビニで取得できませんので、役場窓口または郵送でご請求ください。
- 除籍になった附票
- 改製原附票
- 証明書の発行抑止を申し出ている方のもの など
手数料
1通200円
所得課税扶養証明書
証明年度の1月1日から継続して原村に住所がある方のみ取得できます(本人の証明に限る)。
※最新年度の証明書に限ります。
※年度の切替は、毎年6月中旬です。
※以下の証明書はコンビニで取得できません。
- 未申告の方のもの
- 課税内容に変更がある方のもの
- 証明書の発行抑止を申し出ている方のもの など
手数料
1通200円
利用に必要なもの
マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書が搭載されているもの)
※マイナンバーカードの申請については「マイナンバーカードの申請方法について」をご覧ください。
※住民基本台帳カード、通知カード(紙製)ではご利用できません。
利用できる店舗
以下のマルチコピー機(キオスク端末)が設置されているコンビニエンスストアの全国店舗でご利用いただけます。
- セブン-イレブン
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ など
※詳しくは「コンビニ交付情報サイト」(外部リンク)をご覧ください。
利用できる時間
朝6時30分から深夜11時00分
※土日、祝祭日も利用できます(12月29日から1月3日及びシステムメンテナンス時を除く)。
利用方法
- お近くのコンビニエンスストアのマルチコピー機で「行政サービス」を選択する。
- 「証明書交付サービス」を選択する。
- 「お住まいの市区町村の証明書」を選択する。
- 暗証番号(数字4桁)を入力する。
- 証明書を選択する。
- 内容確認後、交付手数料を入金する。
- 証明書と領収書が印刷されるので受け取る。
※取得した証明書の返金や差し替えはできませんのでご注意ください。
※詳しいご利用方法は「コンビニ交付情報サイト」(外部リンク)をご覧ください。
ご注意ください
- 15歳未満の人は利用できません。
- マイナンバーカードをお持ちの人で、新たに原村に転入した人は、マイナンバーカードの継続利用手続きを行わないとご利用できません。
- 証明書の取り忘れやマイナンバーカードの置き忘れにご注意ください。
- 証明書の選択を間違えた場合でも、返金や差し替えはできません。
- 暗証番号の入力を3回間違えた場合は、サービスの利用ができなくなります。
- 証明書が2枚以上にわたる場合、ホチキス留めはされません(ページ番号と固有の番号で判断できるようになっています)。
- 戸籍届(婚姻届、出生届、死亡届など)や住所の変更届、税申告書などの内容が証明書に反映されるまで時間がかかり、一部証明書が発行できない場合があります。
- 休日、夜間及び他市区町村に戸籍届を提出した場合、届出日から数日間は届出の内容を反映しない証明書が発行されることがあります。
- 証明書の内容によっては、発行できないものがありますので、詳しくはお問い合わせください。
安心して利用できます
- 証明書の発行にはマイナンバーカードと暗証番号による厳格な本人確認を行うため、成りすましなどによる不正取得の心配はありません。
- 操作、入金、受け取りのすべてをキオスク端末(マルチコピー機)で行うため、証明書の内容を他人に見られる心配はありません。
- コンビニエンスストア等で発行された証明書は、A4サイズの普通紙です。そのため、けん制文字やスクランブル画像など、偽造や改ざん防止の特殊な技術が採用されています。詳細については「コンビニ交付情報サイト」(外部リンク)をご覧ください。