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地域おこし協力隊【活動報告2021年4~7月】

更新日2021年8月3日

原村の観光の活性化を目指し活動中です

商工観光課に所属する地域おこし協力隊員の活動を報告します。

ここで紹介できるのは、日々忙しく村や地域の観光や産業の状況を学んでいるふたりの活動の一部ではありますが、村の皆さんにも隊員に親しみを感じていただき、応援していただければと思います。

「地域おこし協力隊員に会ってみてもいいよ」、「村の良いところ教えてあげられるよ」、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ商工観光課にお声がけください。

【地域おこし協力隊 活動報告】 4~7月-柏崎隊員

原村地域おこし協力隊でのインスタグラム更新

4月より、原村地域おこし協力隊のインスタグラムの更新に参加し「原村で感じたこと」「体験したこと」等を発信しています。「#」ハッシュタグの工夫等で、フォロワーも微増。春の桜、梅雨の青々とした緑、八ヶ岳の姿や、村内のイベント、アクティビティ等を発信し、今後も「原村FAN」を増やしていきます。

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原村地域おこし協力隊インスタグラム
https://www.instagram.com/haramura_nagano
 

周辺地域との関わり

 先輩地域おこし協力隊・岡崎さんにお声がけいただき、「日本で最も美しい村」ファンミーティングのイメージビデオに出演しました。また、中川村でのマルシェにも出店。原村自慢のセロリ株をはじめ、特産品を販売してきました。中川村の方々との交流や原村のPRができました。

 他にも、近隣市町村(諏訪圏域、北杜市)の地域おこし協力隊の方と情報交換行い、他地域の新しい取り組みについても学びました。各地の担当の方からは、地域の横のつながりや連携をよりスムーズにして、地域として盛り上げていきたい!という声が多く聞かれました。

役場入口の花植え

6月、原村地域おこし協力隊3名で、役場玄関の階段の花を植えました。村内の花卉農家さんにお伺いし、長く花が咲く品種を教えていただき、寄せ植え。毎日様子を見て、私自身が癒されています。

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役場を訪れる方々が少しでも明るく楽しい気持ちになるよう、季節のお花を植えていきたいと思います。
 

原村在住の様々な人たちにご挨拶し、お話を伺っています

現在、クラフト作家さんやイベントを企画されている方、移住され農業を営まれている方やIターンの方等、農業に携わる方、お店をやられている方等、観光や農業に携わる方々へ、ご挨拶し、お話を伺うことを続けています。

その中で共通するのは「原村が好き」ということ。どんな立場の方も同じように、この地の美しい自然・景観を保っていきたいとお話されます。今後も、多くの方からお話を伺い、2年目3年目にできることを模索していきたいです。

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7月・エコツーリズムガイドの皆さんと一緒に、SDGsツアー造成セミナーに参加。
植樹や森林整備の活動もあり、刈払機での作業に挑戦する柏崎隊員。

 

【地域おこし協力隊 活動報告】 4~7月-村澤隊員

阿弥陀岳 開山祭

6月6日(日)。原村に来てから、最大の試練ともいえる開山祭に参加させていただきました。
山は“観て感動するもの”だったこれまで、まずは登山道具一式をそろえるところから(笑)

運動という運動も中学生以来という不安しかない状況の中、どうにかこうにか登頂でき、頂上の悪天候からの下山時の青空は格別な景色で、とても貴重な経験となりました。
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「原ブランド特産品認定マーク」デザイン

村内のすぐれた特産品を認定する「原ブランド特産品認定事業」にて、認定された商品や包装などに表示する「原ブランド認定マーク」をデザインさせていただきました。より多くの方々へ、原ブランドを広める機会となればうれしいです。

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原村の美しい自然、星降る里の輝く星空と深々とした森の静けさを表現しています。

 

「美術館3館共同企画展 スタンプラリー」景品:缶バッジ デザイン

原村・富士見町・北杜市の美術館・博物館3館で毎年共同開催されている企画展でのイベント:スタンプラリーの景品である「缶バッジ」をデザインさせていただきました。企画展は現在開催中~11月下旬まで行っておりますので、ぜひご来館ください。

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八ヶ岳美術館や収蔵庫の実物の縄文土器からインスピレーションを得てデザインしました。

 

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