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トップ記事マスク着用の考え方の見直し等について

マスク着用の考え方の見直し等について

更新日2023年3月7日

 国は、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とすることを決定しました。
 令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがなく、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いいたします。

新感染対策・マスクポスター.jpg

マスクの着用について(厚生労働省ホームページ)

マスク着用が効果的な場面

 高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用が推奨されています。
・医療機関受診時
・高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
・通勤ラッシュ時等混雑した電車やバス(※)に乗車する時(当面の取扱い)
※概ね全員の出席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)除く

 そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

症状がある場合等の対応

 症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の方、同居家族に陽性者がいる方は、周囲の方に感染を広げないため、外出を控えてください。通院等やむを得ず外出をする時には、人混みを避け、マスクを着用してください。

医療機関や高齢者施設等における対応

 高齢者等重症化リスクが高い方が多くの入院・生活する医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスク着用が推奨されています。

留意事項

 感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面等への影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意する必要があります。

基本的な感染対策

 マスク着用の考え方の見直し後であっても、基本的な感染対策は重要であり、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行をお願いします。

村施設におけるマスクの着用に関する方針

 村では、国・県の対応方針に準じ、3月13日(月)以降の村施設におけるマスクの着用については以下のとおりとします。

(1)マスクの着用は、職員個人の判断を基本とするが、役場の業務上、窓口対応、相談対応等、来庁者と接する場面及び訪問先で村民等と接する場面は避けることができないため、職務中は、原則「マスク着用」とします。
(2)来庁者等については、各自の判断に委ねることとし、一律に着用は求めません。
(3)基本的な感染対策は継続します。(こまめな換気、手洗い・手指消毒、人と人との距離の確保、パーテーションの設置等)
 

 

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