「村民の森づくり専門部会」とは…
「村民の森」と呼ばれる村有地約5ヘクタールの森を活動の場として、人々が森林と関わることにより、里山として活用することの意義を理解したり、世代間の交流を図ったりしながら、やすらぎの場、学びの場としての森を長期的な展望の下に保全していく活動を行っています。
村民の森は、どなたでも自由に入り、そのままの自然を観察し、体験することができる場所です。(植物の持ち込み、持ち出しは禁止しています。)
年間の活動計画
村民の森づくり専門部会では、定例活動を行っています。
里山保全や森林整備に興味のある方は、ぜひご参加ください!(村外の方も大歓迎)
4月22日(日) | 部会員活動「小径作り」 |
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5月13日(土) | イベント「春の観察会」 |
6月16日(土) | 部会員活動「ペンション線沿い下草刈り」 |
7月 | 休み |
8月 | 休み |
9月29日(土) | イベント「木工教室」(間伐材を利用した木工) |
10月20日(土) | ジュニア教室 |
11月10日(土) | イベント「木工教室」(かんじき作り) |
12月 | 休み |
1月 | 休み |
2月3日(日) | イベント「冬の観察会」 |
3月 | 休み |
※イベントの詳細が決定次第、原村公式ホームページでお知らせします。
※天候等により、日程等が変更になる場合があります。
部会員が講師となり、観察のポイントなどを楽しく説明します。
信濃毎日新聞「里山を生かす」で村民の森づくり専門部会の活動が紹介されました(平成23年5月)