夏限定で開館している原村郷土館で、小学生の夏休みに
合わせて、『知ろう!学ぼう!フゥーちゃんの文化財教室』
の一環として、村内小学生対象のおやきづくり・裂き織教室・
竹の水鉄砲づくりが開催されました!
◆おやきづくり◆
3つのグループに分かれて、おやきづくりに挑戦!
粉と水を混ぜコネコネして生地を作り、
薄く丸く伸ばして具を入れて丸めます。
今年の具は・・・
■なす味噌
■あんバター
■ウインナーチーズ の3種類
一人3個包み終わると、郷土館のお勝手のかまどで
蒸した後、お座敷のひじろ(囲炉裏)で焼いて完成です。
具がはみ出ないように包むところに苦戦しつつも
みんな上手に包めました。
焼きあがるまでの時間は、文化財係の職員と
紙飛行機を作り、みんなで飛ばしっこ。
そうこうしている内におやきが完成!
文化財教室ということで、原村から出土した
県宝指定の顔面装飾付釣手土器のキャラクター、
「火の女神フゥーちゃん」の焼き印のついた
手作りおやき♪
「フゥーちゃんだ!」「おいしい!」
「上手にできてうれしい!」などの声が聞かれ
ニコニコ顔で嬉しそうにおやきをほおばっていました。
◆裂き織教室◆
今年は、『さきおりミニポーチ』を作りました。
はらっ子達の作品【さきおりミニポーチ①】
事前に、15cm幅で30cmの裂き織を織りあげておき、
教室当日はそちらを針と糸で手縫いしてポーチに
仕上げます。
中には、初めて針と糸を持つ子も。
職員と一緒に波縫いにチャレンジ!
最後は竹の飾りを付けて、自分好みの
さきおりミニポーチが出来上がりました♪
「中に何を入れようかな」
「きれいな石入れる!」
「石!?(笑)」
と楽しい会話もありました。
◆竹の水鉄砲作り◆
現代のプラスチック製の水鉄砲ではなく、
昔ながらの竹から作る水鉄砲。
グループになり、みんなで協力して
竹をのこぎりで切るところから作り始めます。
太い竹と細い竹を組み合わせ、水が漏れないように
調整し、さぁ的に向かって発射!!
ぶら下がっている的をすべて破りきったら、
今度は厚くて破れにくい悪者登場!
なかなか破れにくい悪者を皆でやっつけたら、
みんなお待ちかねの大人の標的登場(笑)
職員の他に、参加者の保護者や中学生の
お兄ちゃんも加勢して下さり、はらっ子達との
決戦開始です!
大人も子どももびしょぬれになり水鉄砲を
堪能した後は、夏ならではのスイカ割り♪
「右右!」
「行き過ぎ!ちょっとだけ左!」
などみんなからの声を頼りに棒を振り下ろします。
パカッと割れたスイカを、皆でおいしくいただきました。
・ひじろでおやきを焼く
・原村伝統の裂き織を体験し、針と糸を使って作品を作る
・竹から水でっぽうを作る
など、ここでしかできない貴重な体験をしたはらっ子達。
夏の思い出と共に、一回り成長したことと思います。
そんな素敵な思い出が作れる原村郷土館。
9月は開館日が下記のように変更になります。
開館日:土日祝日のみ【9月28日(日)まで】
休館日:平日
9月は平日休館となりますのでご了承下さい。
まだまだ郷土館の夏を楽しめます!
皆さんのご来館をお待ちしております。